さて、オランダ滞在最後の夜です。
ロッテルダムに戻り
着替えて、レストランに向かいます。
予約したのは
ワールドミュージアムにあるレストラン。
建物はクラシカルですが
中に入ると
ちょっと不思議な空間。
扱ってるアートも
少しサブカルチャーっぽいかも?
さて、そんなミュージアムのレストラン
実は星付きだったりします。
とはいえ、
そんなに格式ばってはおらず
お値段もビックリするようなこともなく
いえ、むしろ、内容からすると
お値打ち感さえ感じるくらい。
ロッテルダムに戻り
着替えて、レストランに向かいます。
予約したのは
ワールドミュージアムにあるレストラン。
建物はクラシカルですが
中に入ると
ちょっと不思議な空間。
扱ってるアートも
少しサブカルチャーっぽいかも?
さて、そんなミュージアムのレストラン
実は星付きだったりします。
とはいえ、
そんなに格式ばってはおらず
お値段もビックリするようなこともなく
いえ、むしろ、内容からすると
お値打ち感さえ感じるくらい。
まず、繊細で美しい。
一皿のボリュームは
そんなに多くないですが
全体ではかなりお腹いっぱいでした。
ラングスティーヌの一皿
生のもの
フライのもの
一皿で味わいを変えてあり楽しい。
女性陣は4皿コース
男性陣は5皿コースにしたので
男性陣はこちらが一皿多い
タコと鶏を合わせていたのかな。
ノンアルコールの私が頂いた
ビターレモン
オランダではポピュラーなソフトドリンク
この魚料理は
昆布だしとグリーンティー風味
という和の影響を受けてる一皿
ふのりや大根といった付け合わせも
和の雰囲気。
和食が世界無形遺産に認定されたこと
こういう場でも実感します。
お肉は豚ロース
とても柔らか。
ここでもアーティーチョークが
付け合わせに!
デザート
バオパブのアイスクリームって
言ってたかな?
実はこの前に口直しに
ムースがあったのですが
話に夢中で
すっかり食べきってました^^;
ドリンクは紅茶にしました。
オランダでは紅茶を頼むと
殆どのお店でカップに
お湯とティーバッグを入れて
出てくるそうですが
こちらではちゃんとリーフティーでした。
小菓子まで美しい
お料理のクオリティもさすがでしたが
なんといっても
接客が絶妙で
さすが星付きというか
皆さんが高評価されるのも
納得なのでした。
我が家は7月18日が
結婚記念日なのでしたが
今年はここが
記念日ディナーとなりました。
地方のカフェあたりでは、お店の方もあまり気にしていないのかもしれませんが(または気になっても注意はしないのかも。悪い印象をブログに書かれたら困りますから)、ちゃんとしたレストランでは失礼に当たると思います。
お店にも他のお客様にもバシャバシャとお料理が運ばれるたびに写真を撮っているのは、マナー違反で失礼だと思います。
ましてや海外の星付きレストランで・・・
ちょっとびっくりしました。
ご意見ありがとうございます。
確かに、あまり行儀のいいことでは
ないかもしれませんね。
一応、国内では
写真を撮るときはできる限り
(必ずと言えないところが改善点ですが)
お店の方に許可をとるようにしています。
また、撮る時も
一皿につき1ショットかせいぜい2ショットにして
写真を撮るのに夢中にならないように
何よりもお料理のおいしいうちに食べるように
心がけています。
同席した人に「もう撮ったの?」と
言われるくらいの早業で終わるようにしていますが。
今回の場合
語学力がないため
直接お店に許可は取りませんでしたが
隣席との間隔があいていたこと
隣席が一組だったこと
隣席の方もラフに楽しまれていたこと
そして、キッチンからこちらの席が
よく見えるため
もし、写真が完全NGの場合
お店の方から注意されただろうと思うので
それもなかったので
許されるかなと判断しました。
全く何も考えずに
行動しているわけではないことを
ご理解いただけるとありがたいです。
ありがとうございます。