中国茶とチーズの夕べの続きです。
続いて登場したお茶は
私が中国茶にハマるきっかけにもなった
東方美人茶です。
今回のもかなり質がよく
華やかな香りでうっとり。
水色も紅茶のようなきれいな色です。
中国茶を飲むとリラックスして
心の殻がパカッと外れるという
田島氏の言葉に深くうなずきたくなります。
お料理はオニオングラタンスープが登場。
篠原産と三河産の玉ねぎを
あめ色になるまでじっくりと炒め
甘さがしっかり引き出されてます。
ちなみに、篠原産だけだと甘すぎるので
三河産をブレンドしてるそうです。
恐るべし、篠原産玉ねぎ
他の出汁は加えてないとのことでしたが
旨みがしっかりあって美味でした。
クルトン状にしたバゲットにチーズをのせて
浮かべてありました。
次のお茶は20年物のプーアル茶
黴臭もマイルドになり
若いプーアル茶よりも飲みやすくなってます。
チーズのカビとも相性良し。
チーズも中国茶も同じ発酵食品
相性がいいのも納得です。
続いて登場したお茶は
私が中国茶にハマるきっかけにもなった
東方美人茶です。
今回のもかなり質がよく
華やかな香りでうっとり。
水色も紅茶のようなきれいな色です。
中国茶を飲むとリラックスして
心の殻がパカッと外れるという
田島氏の言葉に深くうなずきたくなります。
お料理はオニオングラタンスープが登場。
篠原産と三河産の玉ねぎを
あめ色になるまでじっくりと炒め
甘さがしっかり引き出されてます。
ちなみに、篠原産だけだと甘すぎるので
三河産をブレンドしてるそうです。
恐るべし、篠原産玉ねぎ
他の出汁は加えてないとのことでしたが
旨みがしっかりあって美味でした。
クルトン状にしたバゲットにチーズをのせて
浮かべてありました。
次のお茶は20年物のプーアル茶
黴臭もマイルドになり
若いプーアル茶よりも飲みやすくなってます。
チーズのカビとも相性良し。
チーズも中国茶も同じ発酵食品
相性がいいのも納得です。
メインの料理は
豚肉のグリエ モッツァレラチーズ焼き
ケッパーとライムの焦がしバターソース
ハンガリー産の豚ロースは
とてもジューシーな焼き具合。
焦がしバターソースに合ってます。
少しこってりした料理ですが
ここでも中国茶と共に頂くと
それを緩和してくれて
するっと食べられちゃいます。
添えられてた緑のレンズ豆も
とってもおいしかったんですよ。
ここで正山小種が登場。
ラプサンスーチョンと言った方が
分かりやすいでしょうか。
正露丸臭と例えられることも多いお茶で
紅茶の元祖とも言われることのあるお茶です。
今回のはとても上質なものということで
正露丸とは全然感じず
おいしくいただきました。
燻した香りのお茶ですので
こちらもチーズにピッタリでした。
チーズのクライマックスは
3種のチーズプレート
ブリー・ド・モーA.O.P.
アフィネ・オ・シャブリ
ボーフォール・ダルパージュA.O.P.
kaoriさん、真剣にチーズカットしてる様子
ブリーはチーズの王様と呼ばれる
フランスの白カビチーズ
アフィネ・オ・シャブリは
シャブリで拭いたウォッシュタイプ
ボーフォールダルパージュは
kaoriさんも私も大好きな
ハードタイプの山のチーズ
色んなお茶との相性を確かめたくなりました。
お茶の〆はスペシャルセレクトの
山谷双井茶
田島氏いわく
未来の中国茶の味とか。
葉っぱが繊細で
クリアで淡い水色
味わいは今までの中国茶とは全く違います。
その代り、私たちにはなじみのある感じ。
渋みが少しあって
いわゆる日本の緑茶に近い感じでした。
デザートはココナッツのシャーベット
ココナッツの甘い香りと滑らかな舌触りが
たまらない♪
中国茶とチーズは
絶対に合う!
とは思っていましたが
自分の想像のさらに上をいく
感動のおいしさが待っていました。
この感動を分かち合いたいと思いつつ
時間が遅くなり
帰途を急いだので
主催者の皆様や友人との会話を楽しめずに
失礼したのが少し心残りでした。
この場を借りて
関わったすべての方に
感謝の気持ちを込めて・・・
ありがとうございました!
豚肉のグリエ モッツァレラチーズ焼き
ケッパーとライムの焦がしバターソース
ハンガリー産の豚ロースは
とてもジューシーな焼き具合。
焦がしバターソースに合ってます。
少しこってりした料理ですが
ここでも中国茶と共に頂くと
それを緩和してくれて
するっと食べられちゃいます。
添えられてた緑のレンズ豆も
とってもおいしかったんですよ。
ここで正山小種が登場。
ラプサンスーチョンと言った方が
分かりやすいでしょうか。
正露丸臭と例えられることも多いお茶で
紅茶の元祖とも言われることのあるお茶です。
今回のはとても上質なものということで
正露丸とは全然感じず
おいしくいただきました。
燻した香りのお茶ですので
こちらもチーズにピッタリでした。
チーズのクライマックスは
3種のチーズプレート
ブリー・ド・モーA.O.P.
アフィネ・オ・シャブリ
ボーフォール・ダルパージュA.O.P.
kaoriさん、真剣にチーズカットしてる様子
ブリーはチーズの王様と呼ばれる
フランスの白カビチーズ
アフィネ・オ・シャブリは
シャブリで拭いたウォッシュタイプ
ボーフォールダルパージュは
kaoriさんも私も大好きな
ハードタイプの山のチーズ
色んなお茶との相性を確かめたくなりました。
お茶の〆はスペシャルセレクトの
山谷双井茶
田島氏いわく
未来の中国茶の味とか。
葉っぱが繊細で
クリアで淡い水色
味わいは今までの中国茶とは全く違います。
その代り、私たちにはなじみのある感じ。
渋みが少しあって
いわゆる日本の緑茶に近い感じでした。
デザートはココナッツのシャーベット
ココナッツの甘い香りと滑らかな舌触りが
たまらない♪
中国茶とチーズは
絶対に合う!
とは思っていましたが
自分の想像のさらに上をいく
感動のおいしさが待っていました。
この感動を分かち合いたいと思いつつ
時間が遅くなり
帰途を急いだので
主催者の皆様や友人との会話を楽しめずに
失礼したのが少し心残りでした。
この場を借りて
関わったすべての方に
感謝の気持ちを込めて・・・
ありがとうございました!
でしょでしょ。
自分で買って飲むには
高級すぎるお茶だったりしました。
こういうイベントならではですね♪