楽しかった湯布院ともお別れ。
帰途に着きます。
ところで、この旅の最初のきっかけは
だんなが
500系ののぞみに乗りたい!!発言だったんです。
どうせ、九州まで行くなら、
ゆふいんの森号に乗りたいと私。
つまり、今回の旅のメインはまだこれから!?
帰りのゆふいんの森号が駅に入ってところ。
往きのゆふいんの森号とは、車両が違うのにお気づきでしょうか?
車両としては、こちらのほうが年季が入ってます。
内部もこちらのほうがクラッシックで
味があります。
なぜかのれんも・・・
棚や照明が真鍮色でキラキラ
シートの乗り心地は、新しいほうが良かったです。
こちらの車両にはサロンがあります。
大きな窓から流れる景色を眺めるのもいいものです。
・・・って、優雅に浸れるほど
乗車時間が長くなくて
大分でソニックに乗り換えます。
乗り換え時間がわずか3分。
焦る焦る
それでも、難関の乗換えを無事終えてホッ。
ソニックの内部は、ゆふいんの森号とは一転、
近未来的とでもいいますか。
ヘッドレストの形が、某ねずみーランドのねずみさんっぽいという
意見もございますが、
私にはドイツのパンみたいな形に思えました。
やっば、食いしん坊だからかな^^;
日よけにも、ソニックマークが入ってました。
ソニックは結構なスピードで走るせいか
結構揺れました
でも、なかなかカッコいい車両ですよね。
小倉からいよいよだんなの念願の500系ののぞみに乗車。
よく考えたら、のぞみに乗るのは初めてです。
(走り去る500系)
その流線型が美しいボディで
かなりの速度で走ることができる車両です。
内部はパープル使いのシックなインテリア。
しかし、その流線型ボディのため、
車両の幅に制限が出て、
やや足元が狭いです。
この辺がのぞみから引退する原因なのでしょうか?
名古屋でひかりに乗り換え、
無事に浜松に到着。
記念に改札できっぷをもらって
この旅も終わりました。
長い旅レポートにお付き合い頂き
ありがとうございました。