オランダ旅日記 7月13日マウリッツハイス王立美術館
デンハーグに行ったら
是非寄りたいのが
マウリッツハイス美術館です。
かつてのマウリッツ伯の邸宅だったので
建物自体もとても美しいです。
実はこの美術館
つい6月下旬まで
2年ほどの大改修をしていて
それが終わったばかり。
ラッキーです☆
オルセー美術館に行った時ほどの
列はできていませんでしたが
それなりに混んでいました。
そして、この美術館の
一番有名な作品が
フェルメールの
「真珠の耳飾りの少女」
写真はポストカードですが
思ったよりも小さな作品でしたが
独特の柔らかな色合い
こちらをじっと見つめている感じとか
うっとり見てきました。
重過ぎる宗教画は少なく
とても見やすい作品群でした。
「楽園のアダムとイブ」は
ルーベンスとヤン・ブリューゲル(父)の合作。
人物をルーベンスが
動物たちをヤン・ブリューゲルが
描いてるそうです。
この動物たちの生き生きした感じが
私はとても気に入りました♪
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