心身ともに弱った私を見かねてか
だんながうなぎを食べに誘ってくれました。
今回、伺ったのは小豆餅の
なかやさん。
注文すると、目の前ですばやく捌いてくださいます。
そして、串打ちをしたら
今度は焼きです。
それにしても、Gパンの後姿がカッコいいですね。
なかやさんのご主人は自転車乗りなんです。
自転車乗りのだんなは、行きつけの床屋さんから
こちらのお店を紹介してもらっていたんです。
もう20年以上も乗ってるそうで
だんなから見れば大先輩ですね!
今回、オーダーしたのはうな重と・・・
うなぎ土佐
他のお店ではなかなかないメニューですよね。
白焼きのうなぎに刻みねぎと紫蘇、おろししょうが、そしてポン酢。
あっさりしておいしい
そして、他のお店にはない珍しいものといえばこれ。
ご主人に「苦い思い出、ください」というと出てきます。
うなぎの胆のうなんです。
ちょっと口に入れるのを躊躇しましたが、思い切ってエイッと・・・
まず、苦さが口に広がりますが、そのうちに甘みが。
先ほどまで生きていたうなぎの肝だけあり、
生臭みとか全然無くて
思ったほど食べにくさはありませんでしたよ。
さて、焼いた後、蒸され
さらにたれ付けして炙られたうなぎがうな重になって出てきました。
柔らかな身に、
甘さ控えめのすきっとしたタレがかかってます。
おいしく頂きました♪
うなぎなかや
浜松市中区小豆餅2丁目29-33
11:30-14:00
17:00-20:00
木曜・第1第3水曜定休